選考直結型イベントに参加して面接の受け答えレベルを効率よく向上させる方法(選考過程part7)
こんにちは!
ゆうです
今回は
選考直結型イベントで
面接の受け答えレベルを
向上させる
についてです。
ESや筆記試験を突破すると
次は面接という企業が多いです。
しかし、面接というのは
模擬面接をいくらしても
上達するには限度があります。
どうしても模擬面接では
緊張感が感じられにくく
本番との空気間に
差が出てしまいます。
だからといって
新たにESを何枚も書いて
企業のエントリー数を
増やして
面接をすることで
面接でのパフォーマンスを
上げようとするのは
労力がかかりすぎて
時間がもったいないです。
そこで
ES新たに書く必要がなく
本番の面接に進むことができる
方法として
選考直結型イベント
を活用していきましょう!
●なぜ選考直結型イベントに
参加すべきなのか
先程もお伝えしたように面接は
本番の面接を経験すること
で雰囲気に慣れていきます。
面接の経験が少ないと
自分が面接で何を言ったのか
覚えていない
ことや
面接官からの質問に対して
適切な回答ができなかった
ということが起こります。
自分が面接で話した内容を
覚えていなければ
次の面接に向けて
話す内容の改善ができません。
面接官からの質問に対して
適切な回答ができなければ
コミュニケーション能力や
理解力が低いと感じさせてしまいます。
このようなことが続けば
あなたの面接の質が改善されず
いつまでたっても
面接の突破ができません。
この状況が6月以降にも続けば
あなたがどんなに優秀な人材でも
その優秀さをアピールできず
あなたがやりたくもない
仕事をやる企業に入ること
に繋がってしまうでしょう。
そのような状況に陥らないように
するためにも
部活の練習試合のつもりで
思い切って参加してほしいです。
そして、
面接の感覚を徐々に掴むことで
自信に繋がっていきます。
●イベントの流れ
大まかな流れとしては
参加企業の企業説明
↓
選考会(グループワーク等)
↓
面接・面談・座談会
のような流れになります。
選考会でのグループワークでは
参加者がグループごとに分かれ
活動している様子を
複数の人事が見て
個人を評価していく
という形になります。
その後、面接になるイベントもあれば
その場は面談や座談会があり
近日中に面接が設定される
イベントもあります。
●参加するメリット
・複数の企業の説明を
同時に聞くことができる
・他の企業の選考対策になる
・企業の人事と直接話ができる
・フィードバックがある
・すぐに面接を受けることができる
・企業への志望度が高くないので
自分の言葉で意見を伝えることに
集中できる
など
面接対策を中心とした
多数のメリットがあります。
下記リンクにこれらの
メリットのあるイベントの
概要を貼っておきます。
・複数の企業の説明を
同時に聞くことができる
合同説明会と同じように
短い時間で複数の企業の
説明を聞くことができる
のであなたが今までは
興味のなかった業界に
興味が湧く可能性があります。
・他の企業の選考対策になる
グループを組んで
討論、議論、協力する選考を行う
という企業もあります。
毎回チームメンバーは異なるので
自分がどのような立場で
議論に参加するのが得意なのか
判断する良い機会になります。
中々、グループ選考の対策は
難しいので
イベントで慣れておくと
本番の選考で有利です。
・企業の人事と直接話ができる
面談や座談会では
普段話す機会の少ない
企業の人事と少人数で
話ができます。
企業説明で聞き足りなかった
部分や面接で重視している
ポイントなどを聞くことができる
チャンスです。
・フィードバックがある
あなたのどこが良かったか
もう少しどうすれば良かったか
といったことを人事目線から
評価し、フィードバック
してくれるものもあります。
人事があなたの動きを
全て見れているわけでは
ないので
ひとつの参考資料という認識
で大丈夫です。
・すぐに面接を
受けることができる
通常であれば
筆記試験やESの後に面接ですが
このようなイベントでは
イベント中やイベント後数日中に
面接が設定されること
が多いです。
つまり、
費やす時間や労力は
イベントに参加するという
最小限のもので済みます。
・企業への志望度が
高くないので自分の
言葉で意見を伝える
ことに集中できる
イベント内で出会った企業は
自分たちの企業に合いそうな
就活生を探しています。
だからこそ
あなたの素直な考えを伝えること
だけを意識して面接に臨む
ことができます。
合うか合わないかわからない
状況ならばあなたができるのは
素直な考えを伝えることだけです。
もちろん、イベントとは別日の
面接であれば
企業研究などはしてから
面接に臨んでください。
あなたがその企業に興味があり
面接を突破できたなら
更なる選考対策をしてください。
もし、
面接は突破したが興味が湧かない
興味はあったが面接で落ちた
という場合はその企業と
合わないということなので
面接の練習ができたという
感覚で大丈夫です。
ただし、
第一志望の企業を
受けるつもりで真剣に
面接に挑んでください。
真剣にやらなければ
全く意味がないです。
●どうやって参加するか
「選考直結型イベント」と
検索すると以下のようなサイトが
検索で出てきます。
今回は
3つのおすすめサイト
を紹介します。
これらのサイトに入り
参加するイベントの
日時の予約を確定させる
ことで参加が可能になります。
Rebeとtype就活は
複数の企業を集めて選考会を
行う形式のイベント
を開催しています。
エンカレッジでは
1社のイベントですが
1日で説明会と1次選考を
受けることができる
イベントの情報を
掲載しています。
どちらの早期の選考を
受けることが可能なので
面接練習および選考対策に
最適な場になります。
●実際にサイトを
覗いてみましょう
この記事を読み終わったら
上記で紹介した
Rebe、type就活、エンカレッジ
のサイトに足を運んで
イベントの参加申し込み
をしてみましょう。
説明会に参加したいと思う
特定の企業が無ければ
Rebeかtype就活
のイベントをお勧めします。
あなたの選考対策が進む
のはもちろんのこと
ライバルにどのような就活生が
いるのかもわかります。
優秀な就活生を見て
あなたに活かせる部分があれば
真似をするのも良いことです。
●まとめ
・選考直結型イベントでは
グループ選考や面接の
練習や対策ができる場である
・本番と同じような緊張感が
あるため非常に効果的な
面接練習ができる
・ESや筆記試験なしで面接に
進むことができるので
効率が非常に良い
最後までお読みいただき
ありがとうございました!