面談はあなたのやりたいことが本当にできる企業なのか判断する場にできます(選考過程part2)
こんにちは!
ゆうです
今回は前回に引き続き
誰よりも早く選考を
通過するための賢い
就活サイトの使い方
についてです。
前回の記事で
大手就活サイト以外の
就活サイトも多数存在し
早期選考、特別選考に
進むことをお勧めしました。
早期選考に進むことは
面接経験を増やし
自分を面接官にアピールする
練習ができるため
有効な手段となります。
ここでひとつ
非常に重大な注意点
があります。
それは
就活サイトを運営している
企業からの面談の招待
です。
●なぜ面談に
注意する必要があるのか
早期選考、特別選考に進む際に
企業との日程調整などが必要で
面談がしたいといわれること
があります。
もちろん、その際は面談に
応じる必要がありますが
面談中に
別の企業を紹介される
場合が多々あります。
勧められた企業が
あなたのやりたいことを
実現できる企業でなければ
必ず断ってください。
あなたと考え方が似ている
社風が合っていることと
あなたのやりたいことを
実現できる環境であることは
全く別物です。
やりたいことが実現できない
企業の選考に進むことは
時間の無駄でしかありません。
あなたのやりたいことを
伝えた上で紹介されてた
企業であっても
本当に実現できるか
わからないので
社員面談の場を設定
してもらうのがいいです。
以前、私も
合いそうと言われた企業の
選考に臨みましたが
結局やりたいことが
合わず、
時間を浪費した
という経験がありました。
●だからこそはっきりとした
意思表示が必要です
そもそも就活は
やりたいことを実現する
ためにはどうするか
を考える場面です。
そのため、
周りに流される
ことは絶対に間違いです。
紹介されたところが
自分のやりたいことの
実現に繋がらないなら
きっぱりと断りましょう。
それよりも、
あなたが行きたいと感じた
企業の選考の日程の調整や
対策を一緒に考えるべきです。
紹介されて興味がありそうなら
まずは面談を設定
してもらいましょう。
選考に関係のない
面談なんて意味がない
時間の無駄でしかない
と考える人もあるかも
しれません。
しかし、選考に進んで
いざ採用されたら
あなたの思っていた
企業とは違った
ということになれば
それこそ時間の無駄で
やり直しがきかない
ということにもなりかねません。
また、面談をしてもらうことで
紹介された企業に対する魅力が上がる
ということも多いです。
社員さんの話を直接聞くことで
何を目指して
日々どのようなことに
取り組んでいて
どのような結果が
得られたのか
などのお話を聞いていると
あなたがやりたいことが
本当にできるのか判断する基準
にもなります。
このように面談は
あなたが企業を見極める場
にすることができるのです。
だからこそ
紹介された企業の場合はまず
面談をしてもらう
ことが後悔のない
就活に繋がります。
●改めてあなたの
実現したいことは何か
確認してみましょう
この記事を読み終わったら
もう一度
あなたの実現したいことは何か
見直してください。
様々な人の話を聞いてしまうと
元々何をしたかったのかが
うやむやになってしまいます。
あなたが実現したいことは
あなたしかわかりません。
定期的に確認することで
就活の本来の目的を
明確にしておきましょう。
●まとめ
・就活支援の企業の面談で
別の企業を紹介された場合は
合わないと感じたら断る
・紹介された企業に興味があれば
面談の設定をお願いする
・自分が受けたい企業の
日程調整や選考対策のために
面談に来ているという姿勢を
崩さない
最後までお読みいただき
ありがとうございました!