プロフィール

じめまして!!

 

私はゆう、と申します。

 

 

私は現在

 

陸上部で練習を続けながら

就活をした経験、

 

様々な業界業種の社員さんのお話などから

就活で本当に大切なことを知り、

体育会の就活をサポートしています。

 

 

現在はこのような活動を行っていますが、

私は就活開始から

 

半年間内定を取ることが

できませんでした。

 

 

就活は3年生の10月から本格的にはじめ

インターン、合説、セミナーなどに

参加しました。

 

 

しかし、何もわからない私は

なんとなくやっていたと思います。

 

とりあえず試しに選考に進みましたが

一次面接で落ちました。

 

 

 その後も1社受けては落ち、

また別の企業にエントリーをする、

11月頃からこの繰り返し。

 

 

秋にインターンで出会った友人は

内定を獲得した人もいました。

 

しかし、私はというと、

半年経っても内定は

1社もないままでした。

 

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企業研究や業界研究などの情報収集、

面接対策など

準備をして臨むも

 

内定には辿り着けず。

 

就活も部活も中途半端で 

 

これだけ時間があれば

色々な練習ができるのに

自分は何をしているんだ。 

 

半年もかけてしてきた就活が

無意味のように感じられ、

 

自分は社会に必要とされていないのでは

と思う日々で

 

もう就職は無理かな、とも思いました。

 

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そんな悩みを抱えていたある時、

ある企業のイベントの社員座談会で

大切なことを学びました。

 

当時、私は就活に疲れ

予定を消化する感覚でイベントへ行き、

 

選考にも繋がらないイベントなんて

意味がない、と思っていました。

 

しかし、このインターン

参加したことが私の就活を

大きく変えるきっかけに!

 

 

イベントの終盤

社員座談会でのことです。

 

その社員さんは

「就活のゴールとは

なんだろう」

 

そう私たちに問いかけました。

 

ある学生は

「内定を取ることです!」

と答えました。

 

社員さんは

それもひとつのゴールかもしれない

と言いました。 

 

 

社員さんの意図する答えが

会場の学生から出ることは

ありませんでした。

 

 

就活のゴールは

内定獲得と思い込んでいた

からです。

 

 

では一体就活のゴールとは何なのか。

 

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「自分がやりたいことを

見つけることだよ」

社員さんはとびっきりの笑顔で

そう言いました。

 

 

正直、最初は理解できませんでした。

 

当時は内定獲得こそが

就活のゴールと信じ切って

いましたから…

 

 

私は帰宅した後、

自分のやりたいことは何か

考え直すことに。

 

自分のやりたいことを

リストアップし、

実現できそうな企業の

探し直し。

 

自分のやりたいことができるか

これを基準に就活を再開したところ

 

あっという間に

選考が進むようになり

 

苦しかった就活が一変しました。

 

 

特に変化を感じたのは

面接官の反応です。

 

 

今までは志望動機を言っても

面接官は表情ひとつ変えることなく

 

淡々と面接をしていく雰囲気でした。

流れ作業のような印象です。

 

 しかし、自分のやりたいことが

出来そうな企業では

 

面接官が自然にうなずき

志望動機について

深掘りしてくるようになりました。 

 

つまり、

しっかりと対話ができている

状況が作れていたのです。

 

 

また、

自分にも変化が現れました。

 

自分のやりたいこと、

つまり、興味関心があるので

 

面接官からの

質問に即座に、的確に答えること

ができるようになりました。

 

グループ面接や集団面接でも

このような学生は目立ち、

 

他の就活生に

埋もれてしまうことも

無くなりました。

 

議論の主導権を握ることも

できるようになりました。

 

このような変化もあり

 

少しずつ選考も

3次選考や最終選考に進める

ようになり、

 

 

 

そして、就活を再開した2か月後

 

誰もが知る

大企業から内定を獲得!

 

 

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自分でも驚きと嬉しさのあまり、

合格の連絡が来たときに

手が震えたことを覚えています。

 

半年間内定なしから

たった2ヶ月で大企業から内定獲得

できたのですから。

 

 

この結果を同じ部活の

一緒に就活をしてきた友人に伝えると

非常に喜んでくれました。

 

そして、彼の悩みを聞きました。

 

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その友人が自身の内定先に

違和感を感じるというのです。

 

自分の思い描いていた

企業の姿と実態が違いすぎる、

 

そのため再度就活をするから

アドバイスをくれないか、と

相談を受けたのでした。

 

彼の就活も私と同じく

非常に厳しいもので

 

やっとの思いで内定獲得に

至るも、イメージと実態が

 

異なることに深く悩んでいた

様子。

 

その様子は、状況は違えど

まるで数か月前の自分のようだった。

 

とにかく内定獲得にばかり

執着し、内定獲得こそが

 

就活の全てであると

信じ切っている。

 

 

もちろん、私からのアドバイス

「やりたいことができる

企業を探すこと」

 

 

私が自信を持って言い切った。

友人も私の言葉を信じ、

就活を再開。

 

その約1ヶ月後、友人も

自身の納得する企業から

内定を獲得!

 

友人は私に

やりたいことを考えて就活したら、

本当にうまくいったよ!」

 

そう、笑顔で報告してくれました。

その笑顔に自分が喜びを感じると共に

ある疑問が生まれました。

 

 

なぜ私や友人はこれだけ

就活に苦労していたにも関わらず

 

 

こんなにもあっさり

短期間で

内定獲得ができたのか?

 

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今までの就活ノート、企業案内、

HPなどから

社員さんのお話の部分の中でも

 

 

自分のやりたいこと、目的、

夢などがキーワードではないか、

と推測し 

もう一度内容を整理。

 

 

さらに学校、部活、インターンなどの

友人たちから話を聞いて回り、

 

友人たちの就活ノートも借りて、

情報収集し

研究に研究を重ねた。

 

すると、そこには従来の

就活法では絶対に語られることのない

 

「自分のやりたいことを

明確にすることの重要性」

に気付きました。

 

 

もしかしたら、

 

「自分のやりたいことを

考えてたら、就職なんて

できるわけない」

 

と思うかもしれません。

 

私も最初は

そう思っていました。

 

しかし、私や友人たち、

出会ってきた先輩社員さんたちのお話を

研究していくと

 

「自分のやりたいことを

明確にすること」

 

をできていない人が

いませんでした。 

 

このように研究に研究を重ねた結果、

発見したエッセンス。

 

これらを1つのメゾットに

まとめていった結果、

 

「誰でも自分の

やりたいことが

できる企業から

内定獲得できる就活法」

 

をついに完成させることが出来たのです。

 

 

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さらに私や友人の陸上部での経験から

忙しい体育会でも

 

練習の合間を

縫って納得いく就活

 

ができるようにアレンジを加えました。

 

実際、陸上部に所属していた私や友人も

練習の合間を縫っての就活でした。

 

にも関わらず

納得のいく就活が出来ていました。

 

実際に合説や面接に

足を運ばなくとも

 

家や学校でできることは

かなりあります。

 

限られた時間は

有効的に使いたいですよね。

 

 

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こちらの準備はもうできています。

 

 

練習に出ながら就活するのは

難しいのではないか、

 

体育会の強みがわからない、

 

そもそも就活って

どうやればいいかわからない、

 

そんなあなたも、この就活法で

 

部活と就活を両立して

どちらも納得いく結果

 

を残しませんか?