自己分析は自分だけで完成しない(自己分析part2)
こんにちは!
ゆうです!
今回は
自己分析は自分だけで
やるものではない
についてです。
前回に引き続き
自己分析の内容です。
●自己分析の意味
皆さんは自己分析って
何のために
何をするか
知っていますか?
何のためにするのか、
自分という人間が
どんな人間なのか
自分で理解するためです。
●自己分析の作業
前回同様
3段階で作業していきましょう。
step1
自分だけで
自分はどんな人間か考えたことを
書き出してみる
まずは自分だけで
自分はどのような人間か
考えてみましょう。
これも思いつくだけ
書き出してみてください
step2
自分の周りにいる人から
自分の印象を聞く
自分の印象を周りの人に
聞くことは
非常に重要です。
自分の考えている自分と
周りから見えている自分とでは
印象が大きく異なる
ことが大いに考えられます。
そのため、
自分のことを理解するためには
自分の周りにいる人から
印象を聞くことが必要です!
step3
自分の考える自分と
周りの人が考える自分の印象を
合わせる
今まで出てきた
自分に関する印象を
合わせてみましょう。
自分が思いつかず
周りの人だけが出してくれたもの
がいくつかあると思います。
それは
周りの人にしか
わからない
自分の印象です。
●自分の知らない自分を知る
自分では気づくことが
出来なかった自分を
知ることは
自分が相手に与えている印象
を知ることになります。
面接では
「あなたは周りから
どう思われていますか?」
「部活ではどんな立場にいると
周りから思われていますか?」
という質問が
されることもあります。
私もこの作業で
自分では気づけなかった自分
に気づけました。
自己分析は自分が
どんな人間か理解する
ための作業です。
そして、面接は就活生の
人柄、人物像、価値観
を見るために行うものです。
リクルートの就職活動意識調査「就職白書」
https://job.rikunabi.com/media/mensetsu/question/
つまり、自分に対する
主観的な自分と
客観的な自分を
理解することが求められます。
自分の考える自分
周りから見える自分
どちらも同じ自分です。
自己分析をしっかりとして
自信をもって面接に臨める
ようにしましょう!
●まとめ
・自分が考える特徴を整理する
・周りが考える自分が知らない
特徴を整理する
・自分と周りの意見を合わせて
自分がどんな人か整理する
最後までお読みいただき
ありがとうございました!